三味線貝

三味線貝
しゃみせんがい【三味線貝】
腕足綱の触手動物。 長方形の薄い二枚の殻と肉質で棹(サオ)状の柄があり, 三味線に似る。 殻長3センチメートル内外, 柄は4センチメートルほど。 肉は食用。 日本各地の内湾の泥底にすむ。 古生代以来, 体制にあまり変化がなく, 「生きている化石」の一つとされる。 メカジャ。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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